格安価格
2016年07月21日
格安価格でOffice2016を購入できるサイトをご紹介
Microsoft Office 2016は、いったいどれを購入すればいいのでしょうか。
年間契約のほうがいいででしょうか。それとも永続ライセンスのほうがいいでしょうか。
Accessも必要でしょうか。一番安く使う方法はありますでしょうか。
Microsoft Office2016 を購入しようと思うと、どの製品を購入すればいいのかわかりません。
従来のパッケージ版(POSA/ダウンロード版)とOffice 365というサブスクリプション版が併売され複雑になってきたような気がします。
ここでOffice 365 soloの違いとOffice2016 Professional との機能・価格を比較してみます。
機能 | Office 365 solo | Office 2016 Professional |
---|---|---|
Word | ○ | ○ |
Excel | ○ | ○ |
PowerPoint | ○ | ○ |
Outlook | ○ | ○ |
Publisher | ○ | ○ |
OneNote | ○ | ○ |
Access | ○ | ○ |
インストール可能台数 | 2台 | 2台 |
画像 | ||
入手先 | マイクロソフトストア | ディーエルソフト |
費用 | 月間契約:1,274円(月) 年間契約:12,744円(年) | 一括払い:10,800円 |
Microsoftはサブスクリプション版OfficeであるOffice 365を推しているが、Office 2016においても一応パッケージ版(2016以降はPOSA/ダウンロード版と呼ばれる買い切り型のライセンス)が販売されています。
利用コストを比較して、個人・法人関係なく一番購入するのが買い切り型のライセンス「Office Professional 2016」ではないでしょうか。
2014年11月13日
「Visual Studio 2015」プレビュー版を公開--新たな無償版も
「Visual Studio ’14」という開発コードで呼ばれていた次期版の正式名称は、「Visual Studio 2015」となり、「.NET 2015」とともにプレビュー版として公開された。
Microsoftは2014年6月にVisual Studio 2015の初のプレビュー版を公開した。当時、正式な製品は2015年にリリースすると述べていた。
Visual Studio 2015には、Microsoftの「Roslyn」.NETコンパイラプラットフォーム、「ASP.NET 5」(開発コード名:「Project K」)、「Apache Cordova」ツールが加わることになっている。MicrosoftはこのリリースでVisual C++の標準サポートの拡充も継続する。技術プレビューでは、スマートユニットテスト(旧Pex)と「Visual Studio Tools for Apache Cordova」の統合も加わっている。
Microsoftは同日、「Visual Studio Emulator for Android」のプレビュー版も公開した。同エミュレータはVisual Studio 2015プレビュー版をサポートし、Visual Studioを利用してAndroid向けにビルドを構築する開発者をターゲットとしたもの。
一方で、Microsoftは無償の「Visual Studio Express」に代わって新たに「Visual Studio Community」を発表した。Visual Studio Community 2013は無償で、同日よりダウンロードが可能だ。
Visual Studio Community 2013は、Peek、Blend、Code Analysis、Graphical Debugging、C#リファクタリングなどのVisual Studioのツールに加え、5000種以上の既存のVisual Studioの拡張機能へのアクセスを含む。個人開発者または小規模組織の開発者向けであり、エンタープライズの開発者向けではないという。
Microsoftのコーポレートバイスプレジデントで開発者部門責任者のSoma Somasegar氏によると、今後約1年をかけて、趣味のプログラマーをターゲットとしていたVisual Studio Expressを段階的に打ち切る計画だという。
2014年11月05日
OfficeファイルがDropboxで編集可能に
これにより、モバイルおよびWeb版OfficeとDropboxの両方を使っているユーザーは、例えばDropboxに保存してあるWordのファイルを直接編集できるようになる(具体的なサービスについては後述)。
Microsoftには「OneDrive」というDropboxと競合するクラウドストレージサービスがあるが、同社のサティア・ナデラCEOは発表文で「われわれが提唱する“モバイル第一、クラウド第一”の世界では、端末やプラットフォームを問わず作業するより簡単な方法を必要としている」とし、そのためにMicrosoft製品とDropboxの両方を使っているユーザーに柔軟なツールを提供していくと語った。
Microsoftによると、Officeのユーザーは12億人以上で、Dropboxに保存されているOfficeファイルは350億件以上という。
向こう数週間中に実施するモバイル版Officeのアップデートで、これまでOfficeとOneDriveで可能だった機能がDropboxでも使えるようになる。
このアップデートで、OfficeとDropboxのアカウントを接続し、Dropboxに保存しているファイルを編集・保存・共有できるようになる。
Officeアプリから直接Dropbox内のOfficeファイルを開けるだけでなく、iOSおよびAndroid版のDropboxアプリでOfficeファイルを選択するとOfficeアプリでそのファイルを開いて編集できるようになる。
Dropbox上のOfficeファイルのリンクを共有することで、Dropbox上で他のユーザーとファイルを共有できる。
Webアプリ版Officeである「Office Online」でも、2015年上半期中に新機能が利用できるようになる。
また、DropboxはWindows Phone版のDropboxアプリを向こう数カ月中にリリースする計画だ。
2014年09月28日
Windows10ではライセンス認証方法が変わるかも
マイクロソフトは7月29日、最新のデスクトップ向けOS「Windows 10」を正式にリリースした。
◆ボリュームライセンスプログラムは無償でアップグレード対象外です。
公式サイトより既に正規版をダウンロードできるようになっております。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Windows7/8/8.1の小売ライセンス・正規認証できたライセンスの場合、無償でWindows10正規版にアップグレードできます。
一部の端末では不具合が発生致しますので、自己責任で行ってくださいませ。
Windows10 Pro 正規版のプロダクトキーはお取り寄せできますので、ご連絡ください。
過去の記事です。↓↓↓
Windows 10ではアクティベーションのやり方が変わるという話です。
http://www.techpowerup.com/202830/microsoft-to-revamp-activation-system-with-windows-9.html
アクティベーションの仕組みが導入されたWindows XP以降はプロダクトIDを入力した上で、オンラインもしくは電話による認証を行えばアクティベーションが完了していました。ところが次世代となるWindows10ではこのやり方を変えるようです。
今と変わるのはソフト(OS)の紐 付けがプロダクトキーからストアのIDに変わります。
その方法とは、まずOSライセンスを購入したらインストール用のISOのディスクイメージをダウンロードします。そしてインストールが完了するとMicrosoftにインストールされたPCの詳細な情報(通常マザーボードに関連する情報、多分SMBIOSあたりか)を送信し、これでハードウェアの認証が完了します。他のPCにOSをインストールしたい場合、ライセンスと現在のハードウェアのつながりを外すことで可能になります。これにより旧PCではOSが動作しなくなり、ハードウェアとOSライセンスが一対一対応となります。
要するにライセンス移動はオンライン上でPC情報の付け外しをするだけでいいので、現行よりは楽になりそうな感じがします。
しかし、今後激安価格でWindows10/Office2016入手できなくなる可能性があります。
2014年08月24日
次期OS「Windows 9」をMicrosoftが早くも9月に発表
Microsoft set to unveil Windows 9 on September 30th | The Verge
http://www.theverge.com/2014/8/21/6052807/windows-9-preview-press-event-september
Microsoftは現在、次期Windows OSとしてコードネーム「Threshold」として知られるOSを開発中で、これがWindows 9(仮称)になると見られています。Windows 8でスタートボタンを廃止するなどタブレット端末用OSとの融合を一気に進めた結果、販売に苦戦しているのは周知の通りで、どうやらMicrosoftはWindows 8/8.1での修正を諦めて、次期OSで巻き返しをはかるようです。
By Michael Kappel
通例であれば次期Windows OSの発表後すぐに開発者向けのプレビュー版がリリースされることから、Windows 9のプレビュー版も近く登場すると見られており、スタートボタンが復活していると予想されています。
Windows 9ではスタートボタンの復活だけでなく、Windows 8で登場したスワイプ操作で画面右端に登場する縦長のメニューバー「チャームバー」の廃止も有力視されており、また、Windows Phone 8.1で搭載されたバーチャルアシスタントソフト「Cortana(コルタナ)」が採用されるのかに注目が集まっています。
Windows OSの登場時期を振り返ってみると、Windows XPが2001年、Windows Vistaが2006年、Windows 7が2009年、Windows 8が2012年なので、仮にWindows 9が2015年に登場するならば、Windows 8/8.1はWindows Vista同様、短命なOSに終わりそうです。
2014年07月25日
Adobe Acrobat、サブスクリプション/永続ライセンスのどちらを選ぶべきか?
Acrobat XI Pro Windows版 アクロバット(永続ライセンス)
品番: : Acrobat XI Proレビュー数: : 商品価格:¥54,800円 ⇒⇒⇒¥9,800円
○サブスクリプションとはなにか?
2014年6月から、Acrobatでも、従来のパッケージ製品に加えて、サブスクリプションでの販売が始まりました。これで、Acrobatの購入方法に新たな選択肢が加わったことになります。
サブスクリプションとは、Acrobatを使用する権利を購入する形態です。
Acrobatそのものは、AdobeのWebサイトからダウンロード/インストールして使用します。サブスクリプションは年単位または月単位での一定期間の使用権を購入するものなので、使用期間が過ぎれば使用できなくなります。
家電量販店などで販売されるパッケージ製品は、購入したバージョンに限り永続的に利用できます。このことを、AdobeのWebサイトでは、永続ライセンス(永続ソフトウェアライセンス)として表記しています。永続ライセンスといえば、従来の販売方法の製品と思ってください。なお、永続ライセンス版は、アプリをWebサイトからダウンロードして購入するダウンロード版としても購入できます。
○サブスクリプションと永続ライセンスの違い
Acrobatの機能は、永続ライセンス版、サブスクリプション版のどちらもまったく同じです。
下記は、サブスクリプションと永続ライセンスの違いを簡単にまとめた表です。それぞれの項目の説明と合わせて、選択時の参考にしてください。
価格
Acrobat Proは年間プランが月額2,180円、月間プランが月額3,180円です。
Acrobat Standardは年間プランが月額1,580円、月間プランが月額2,680円です。
どちらも1か月ごとの支払いとなります。
永続ライセンス版の金額は、Acrobat Proが54,800円、Acrobat Standardが34,800円ですから、年間プランで2年利用するとサブスクリプションの合計金額とほぼ同じになります。
サブスクリプションの大きな特長は、月単位または年単位での購入が可能なことです。たとえば試用版を使ってみて気に入ったけど、すぐに永続ライセンス版を買うほどの予算がない場合などは、月単位での購入を検討しているとよいでしょう。
サブスクリプションの購入には、クレジットカード(JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス)が必要となります。また、AdobeID(Adobeの各種サービスを受けるためのID。メールアドレスとパスワードを登録する)も必要となります。
利用できるOSとインストール数
サブスクリプション版のAcrobatは、Windows版、Mac版という区別がありません。どちらのOSにインストールしても利用できます。なお、同時2台まで利用でき、WindowsとMac1台ずつ、Windows2台、Mac2台のどの組み合わせでも大丈夫です。
永続ライセンス版は、購入したAcrobatが、Windows用ならWindowsで2台まで、Mac用ならMacで2台まで利用できます。
アップグレードへの対応
長くAcrobatを利用するのであれば、金額的には永続ライセンス版を購入したほうがお得となります。
しかし、ソフトウェアには、アップグレードが付きものです。永続ライセンス版が永続的に利用できるのは、購入したバージョンのみとなります。新しいバージョンを利用するには、アップグレード版の購入が必要となります。
サブスクリプション版は、追加料金なしでアップグレードが可能です。契約期間内であれば、常に最新版のAcrobatをダウンロードして利用できます。
オンラインサービスをフルに利用可能
サブスクリプション版には、オンラインサービスである「Acrobat.com」「PDF Pack」「Adobe FormsCentral Plus」をフルに利用できる特典があります。
「Acrobat.com」はオンラインストレージで、20GBの大容量です。自分専用のストレージとしてだけでなく、他のユーザーとの共有も可能です。
「PDF Pack」は、WordやExcelなどのファイルからPDFを作成したり、既存のPDFからWordやExcelファイルに変換するオンラインサービスです。
PDFの作成や、PDFからの書き出しは、Acrobatがあれば不要なのですが、タブレットなどのモバイルデバイスからでも利用できるのが最大のメリットです。
「Adobe FormsCentral Plus」は、PDFフォームの作成やデータの収集のためのオンラインサービスです。PDFを使ってアンケートを取ったり、申込フォームを作るには大変便利な機能です。
また、容量の大きなファイルを転送する「Adobe Send」も利用できます。
○まとめ
小さな初期投資でAcrobatの利用を開始できるのが、サブスクリプションの大きなメリットです。
試用目的で月額プランを使い、長く使うようであれば永続ライセンスや年間プランに切り替えることもできます。
また、プロジェクトなどで急にAcrobatが必要になった場合でも、サブスクリプションであれば、必要な期間と数のライセンスを購入できます。コストセーブしながら、プロジェクトに参加しているメンバー全員のAcrobatを調達でき、PDF文書のやりとりもスムーズになります。
試用目的や用途に応じて、最適な購入方法を検討してください。
2014年05月17日
Adobe クラウド型CCが不具合で24時間以上ログインできず 多数の企業に影響
ソフトウェア大手の米Adobeアドビシステムズのビジネス向けのAdobe CC(アドビクラウド)で15日、不具合が生じた。不具合は世界的なもので、インターネットを通じて画像ソフトを使ったり、雑誌や新聞の電子版を配信するサービスなどが、日本時間では15日朝から16日にかけて24時間以上、利用できない状況になった。
同社日本法人などにによると、本社サーバーのメンテナンス中、利用者の認証システムに不具合が生じたことが原因と見られる。このため、同サービスを利用している、毎日新聞とスポーツニッポン新聞のタブレットやスマートフォン向け新ニュース媒体「TAP-i(タップ・アイ)」も16日早朝の配信が遅れた。
Adobeは、イメージ編集ソフト「イラストレーター Illustrator CC」や画像編集ソフト「フォトショップ Photoshop CC」で知られる。ソフトは現在、インターネットで利用者の認証(ログイン)を行って最新版を利用する「クラウド型」の利用方法が多く、この認証で使われる「ID」は「非常に多いことは事実だ」(同社日本法人広報)。
今回はこの膨大な数のIDを管理する認証システムで、不具合が起きた。ソフト利用サービスのほか、電子媒体として雑誌や新聞のコンテンツを購読者などに配信するサービスにも影響が波及。作成したコンテンツをサーバーに転送できなかったり、転送済みコンテンツを購読者がダウンロードできなくなった。TAP-i以外でも、国内外の出版社をはじめ多数の企業が影響を受けたとみられる。
企業向けの有料クラウドサービスは、システムの安定性が最重要視される。アドビ社は「弊社のサービスがご利用の皆様にとって非常に重要であり、この事(システム障害)が影響を受けた皆様に大きな混乱を引き起こしたことを真摯に受け止めています。皆様のご期待に添えていなかった事を弊社は十分に理解をしています」と謝罪するコメントを発表した。
フォトショ Photoshop CS6 Extended Windows版 格安価格 |
Acrobat XI Pro Windows版 アクロバット |
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2014年04月24日
PhotoshopとIllustratorが"初心者"に向け無料セミナーを
同イベントは、アドビ認定トレーニングセンターとして実践的なハンズオントレーニングを開講するロクナナワークショップが主催する、初心者向けのPhotoshopおよびIllustratorのセミナー。デザインの現場で使われるこれらふたつのソフトを使えるようになりたいと思っている人、あるいは画像加工やパンフレット作成などを作成する必要に迫られた人など、両ソフトウェアの最初の一歩を踏み出すことに戸惑っている人を対象とした内容が展開される。
また、PhotoshopおよびIllustratorの最新バージョンである「Creative Cloud」の導入方法をはじめ、それらの最新機能の実演を見ることで、これらのソフトウェアで「何ができるのか」ということを知ることができる。さらに、まったく初めての人でも取り組めるロゴマークや名刺などの作例を、書籍「これからはじめるIllustrator&Photoshopの本」の中からピックアップし、書籍の内容に沿ってゼロから解説していく。
事前申し込みが必要となります
詳細、お申し込みはイベント詳細ページで確認してください
http://event.67.org/2014/20140528_ill_ps
現在キャンセル待ち
2012年09月22日
今すぐアップデート!IEの緊急パッチ公開 、すでに攻撃に悪用された脆弱性を含む5件を修正
Windows Update 利用の手順
日本マイクロソフト株式会社は22日、定例外のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を緊急リリースした。Internet Explorer(IE)の脆弱性5件を修正する。影響を受けるのは、IE 9/8/7/6。最も深刻な脆弱性が悪用された場合、特別に細工をされたウェブページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性がある。
5件のうち1件はすでに情報が出回っていたもの。マイクロソフトでも、限定的ではあるが、この脆弱性を悪用する攻撃がすでに発生していることを確認しているとし、影響を受けるすべての環境において修正パッチを早期に適用することを推奨している。
最大深刻度は、クライアントOSのWindows 7/Vista/XPにおいて4段階中で最も高い“緊急”。サーバーOSのWindows Server 2008 R2/2008/2003では、4段階中で下から2番目の“警告”。
今回、「MS12-063」として公開されたのは、「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2744842)」。OnMoveの解放後使用の脆弱性(CVE-2012-1529)、イベントリスナーの解放後使用の脆弱性(CVE-2012-2546)、textBlockの解放後使用の脆弱性(CVE-2012-2548)、cloneNodeの解放後使用の脆弱性(CVE-2012-2557)、execCommandの解放後使用の脆弱性(CVE-2012-4969)――という5件について、IEがメモリのオブジェクトを処理する方法を変更することにより修正する。
このうちexecCommandの解放後使用の脆弱性が、すでに限定的な攻撃に悪用されていることが確認されていた脆弱性だ。9月中旬、IEの未修正の脆弱性を悪用する攻撃が見つかったとして、セキュリティ企業などがユーザーに警戒を呼び掛けていた。
なお、マイクロソフトは20日、セキュリティアドバイザリ(2757760)において、execCommandの解放後使用の脆弱性の修正パッチを提供するまでの間の対策として、攻撃の影響を緩和するための設定を自動的に適用するツール「Fix it」を公開していた。マイクロソフトによれば、このFix itを適用したユーザーが、MS12-063を適用する前に、Fix itを元に戻す必要はないとしている。
■IE10では、Flash Playerの脆弱性を修正
IE10はMS12-063の影響を受けないが、これとは別にマイクロソフトは22日、セキュリティアドバイザリ(2755801)として「Internet Explorer 10におけるFlash Playerの脆弱性に関する更新プログラム」を公開した。
これは、Windows 8およびWindows Server 2012上のIE10におけるAdobe Flash Playerの脆弱性修正パッチ(KB2755399)をリリースしたことを知らせるもの。Adobe Systemsが8月に「APSB12-18」「APSB12-19」で修正していた脆弱性について、IE10に含まれるAdobe Flashライブラリを更新することで解決する。