Office2013
2018年04月17日
Office 2019はWindows 10でしか使えない
「Windows 10」へのアップグレードのためらいが“命取り”になり得る。Microsoftが、Windows 10より古いバージョンのクライアント版「Windows」では、同社のオフィススイート最新版「Office 2019」を実行できなくなると発表したのだ。この情報は「OfficeとWindowsのサービスとサポートの変更点」という、当たり障りのないタイトルのブログエントリに掲載されている。
“Microsoftが落とした爆弾”ともいえるこのブログエントリは、「Windows 10を使わないことは、Office 2019を利用できなくなることを意味する」というメッセージを伝えている。Office 2019を利用できるのは、以下のOSだけだというメッセージだ。
- 年2回更新のリリースモデル「Semi-Annual Channel」(SAC)で提供される、サポート期間中のWindows 10リリース
- 2018年リリースの「Windows 10 Enterprise LTSC 2018」
- 2、3年おきに更新するリリースモデル「Long-Term Servicing Channel」(LTSC)で提供される、サーバOS「Windows Server」の次期リリース
要するにクライアントOSでは、残るのはWindows 10しかない。
Microsoftの発表に含まれた“本当の衝撃”
同ブログエントリによると、Office 2019は2018年下半期に出荷される。2018年第2四半期には、Office 2019のクライアントアプリケーション群(「Microsoft Word」「同Excel」「同PowerPoint」など)と、サーバ群(「Microsoft Exchange」「同SharePoint」「Skype for Business」)のプレビューを提供する。
この爆弾には次のような“二次攻撃”もあり、こちらの方がより重要だ。
同ブログエントリによると、Office 2019のクライアントアプリケーションは、クラウド環境からストリーミング配信する「クイック実行」形式のみで提供される。従来型の「Windowsインストーラー」(MSI)形式では提供されないのだ。サーバ製品のMSIは継続的に提供される。
Microsoftのソフトウェアとサブスクリプションの世界には、大きな変化が起きている。「Windows as a Service」(サービスとしてのWindows)の構想が、さらに大きく飛躍的前進を遂げると考えられる。
Microsoftは、WindowsとMicrosoft Officeに、ディレクトリ/ID管理サービス「Azure Active Directory」(以下、Azure AD)を加えた3製品/サービスの普及という“偉大なる成果”に向けて突き進んでいる。この3種がWindowsデプロイ支援サービス「Windows AutoPilot」やデバイス管理サービス「Microsoft Intune」と結び付き、Microsoftのビジョン全体を構成する。
Microsoftの世界は、ますます興味深くなっている。今後どんな興味深いことが起きるかは不明だ。引き続き注目したい。
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2018年04月12日
「Microsoft Office」の代わりを見つけるのが難しい理由
「Microsoft Office」はオフィススイートの代表格だが、必要とあればIT部門は別の道を探ることもできる。比較検討のカギは、相互運用性とサポートについて把握することだ。
「Microsoft Office」は、ビジネス向けオフィススイートの業界標準になっているが、この製品の機能に全ての組織が満足するとはかぎらない。
残念ながら、Microsoft Officeから手を引くのは簡単なことではない。だが、多くの組織がこれに挑み、成功した組織もある。とはいえ、いずれの組織も大きな課題に直面することになる。
IT部門は、別のオフィススイートへの移行を決める前に、Microsoft Officeの代わりにするスイートの機能差、統合/相互運用、実装/サポートについて検討しておく必要がある。
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製品ごとの機能差は?
Microsoft Officeと同じ機能一式を備えた代替ソフトウェアを見つけるのは難しい。書式設定やスペルチェックなどの基本機能はほぼ共通だが、高度な機能の場合、ソフトウェアによっては全くの別物だったり、そもそも利用できなかったりすることがある。
例えば、「Microsoft Word」のマクロ機能では、一連のコマンドを1回のキー操作にまとめることで作業の自動化を図れる。だが、別のワープロソフトでは、そのプラットフォーム固有のマクロ機能を操作しなければならない。オープンソースの「LibreOffice Basic」ならそのマクロを書き直せるが、それ以外の製品だと、場合によってはサードパーティー製テクノロジーを用いてロジックを実装する必要がある。
IT担当者がMicrosoft Officeの代わりになる製品をレビューする際は、ワープロソフト、スプレッドシート、プレゼンテーションなど、アプリケーションを個別に比較し、機能別に基準を設けてオフィススイートを評価すべきだろう。例えば、Googleのクラウドベースサービス「Googleドキュメント」は、Microsoft Wordに比べて機能数は少ないが、シンプルなインタフェースやオンラインコラボレーション機能に魅力を感じる組織もある。一方、大量の文書を編集/処理する組織であれば、そのIT部門は代わりになるデスクトップ製品を求めることになるだろう。そのような場合にはKINGSOFTの「WPS Office Writer」やオープンソースの「LibreOffice Writer」などがある。
Microsoft Officeを別のオフィススイートに切り替える場合、スプレッドシートアプリケーションの切り替えに苦労する組織が少なくない。長い時間をかけて洗練され、成熟してきた「Microsoft Excel」は、複雑な数値演算能力を数多く備え、ピボットテーブルやピボットグラフなどの追加機能も豊富に取りそろえている。新しいスプレッドシートアプリケーションにユーザーが求める機能がなければ、IT部門はユーザーのワークフローを調整するか、その機能を提供するために別の手だてを探さなければならない。
Microsoftのオフィススイートには「Microsoft Outlook」もある。電子メールだけでなく、連絡先や予定表の機能のほか、他のOffice製品とのシームレスな統合ために、Outlookを頼りにしているユーザーは多い。だが、Officeの代わりになる製品に電子メールクライアントを備えているものはほとんど見つからない。
Officeではデスクトップバージョンとクラウドバージョンの両方を利用できる。クラウドバージョンをデスクトップシステムに統合する場合でも期待通りに統合される。Officeの代わりになる製品の多くは、デスクトップベースかクラウドベースのいずれかしか用意されていない。代わりになる製品を複数組み合わせたハイブリッド環境を用意するとしても、その統合に大変苦労することになるだろう。
統合と相互運用性
Microsoft Officeから別のプラットフォームへの移行を決めたとしても、全てのOfficeドキュメントを新しいスイートの形式に移行できるかどうかを確かめなければならない。ほぼ標準に近いファイルフォーマットなら、大きな問題にはならない。ドキュメント内のコンポーネントの再設定や再フォーマットが必要になることもあるが、ドキュメント全体の情報を取得して保存することは可能だ。
だが、このプロセスにかなりの労力が必要な場合がある。OpenDocument形式など、Microsoft Word内で別のフォーマットにファイルをエクスポートしてから、そのファイルを新しいシステムに取り込む方が最善の場合もある。場合によっては、ファイルを作り直さなければならないこともある。特にスプレッドシートでこういう状況に陥ることが多い。移行中にデータが失われないように、元のファイルの保管も必要になる。結果として、IT部門は新しいオフィススイートを慎重に導入しながら、Microsoft Officeのサポートも続けなければならなくなる可能性が高い。
こうしたIT部門の努力にもかかわらず、大部分はMicrosoft Officeに縛られたままになる。社内のユーザーが社外とドキュメントをやりとりする場合、必要に応じて誰でもファイルにアクセスして編集できるように、これまでのワークフローに複雑な手間が加わる可能性がある。
また、オフィススイートに関わるワークフローの重要な部分をIT部門が自作していることもある。例えば、Microsoft Officeのみと統合される基幹業務アプリケーションを実装している場合がある。このような場合にMicrosoft Officeから移行すると、こうしたシステムを更新するために多くの時間とリソースを費やすことになりかねない。
これと同じことが、Microsoft Officeと統合されるMicrosoftのテクノロジー全てに当てはまる。Microsoftの「System Center Configuration Manager」「Active Directory」「Windows PowerShell」などのツールを利用している場合、Microsoft Officeから切り替えると広範な統合機能が失われることになる。
実装とサポート
好むと好まざるとにかかわらず、Microsoft Officeアプリケーションは人々の期待の基準になっている。つまり、ユーザーはMicrosoft Officeを基準にして代わりの製品を判断することになる。たとえ違いがわずかであっても、ワークフローと生産性に大きな影響を及ぼすこともある。
その結果、新しい製品スイートへの移行がユーザーの不満や反発を招き、移行全体がさらに困難になる。ユーザーが必要な機能を利用できなければ、個人用デバイスや他のワークロードに振り替えが必要になり、全面的な改革になる可能性がある。
ユーザーがこの振り替えに同意したとしても、IT部門はその後、デスクトップPCの再構成や仮想デスクトップイメージの更新など、新しいシステムの実装時に浮上する多くの問題に対処しなければならない。そのうえ、移行過程でのユーザーのトレーニングやサポートも必要になる。
Microsoft Officeからの切り替え
IT部門には、Microsoft Office製品のサポートを管理する経験豊富な担当者は大勢いるだろう。だが、新しい製品に詳しいスタッフがいるとはかぎらない。ベンダーサポートの面では、別のオフィススイート、特にオープンソースのスイートについては、Microsoftほどのサポートは受けられない可能性がある。
新しいソフトウェアへの投資は、ベンダーに関連するリスクももたらす。Microsoft Officeはほぼ間違いなくこれからもサポートされると考えられるが、他の製品の将来はMicrosoft Officeほどの確実さはない。ベンダーによって簡単に事業が打ち切られたり、製品を根本から変えるような変更が加えられたりすることも考えられる。
Microsoft Officeの代わりとなるオープンソースソフトウェアも危険性を伴う。LibreOfficeは、一部の開発者が方向性を転換したため、「OpenOffice」から切り離された。こういったオフィススイートを選んだITプロフェッショナルは、ソフトウェアの更新やサポートの打ち切りによって、別製品への移行を余儀なくされるだろう。
別のオフィススイートへの切り替えを決める前に、切り替えにかかる実際のコストについて時間をかけて分析すべきである。長期的にコストを削減できることが分かったら、リスクを冒してでも移行する価値があるかどうかを判断すればよい。
2015年06月23日
Windows 向け Office 2016 プレビュー版の最新情報
1 か月ほど前、マイクロソフトは Windows 向け Office 2016 のパブリック プレビュー版を公開しました。現在までに 100 万を超えるユーザーの皆様が、Windows や Mac のプラットフォーム上でこのプレビュー版をお試しになっています。プレビュー開始時にお伝えしたとおり、テスト対象となる機能は定期的に追加される予定です。早速今月、いくつかの更新を実施しました。
その中から注目の機能について簡単にご紹介しましょう。
- Word のリアルタイム プレゼンス — 今後のビルドではリアルタイム入力機能の実装が予定されており、今回はこの共同作業エクスペリエンスの重要な部分をリアルタイム プレゼンス機能としてリリースしました。リアルタイム プレゼンスを使用すると、ドキュメント上でチーム メンバーが編集している箇所をリアルタイムに確認することができます。まずは OneDrive for Business の利用者に向けて機能を有効化していますが、近日中に提供範囲を拡大する予定です。
- ファイル共有の簡素化 — ファイルを共有し、別のユーザーがレビュー、コメント、編集できるようにするまでの一連のプロセスを簡素化します。リボンの [共有] をクリックするだけでファイルをクラウドに保存でき、たった 1 回の簡単な操作で別のユーザーにアクセスを許可することができます。
- Office のインサイト機能 (現時点では Word と Outlook で提供) — Bing ベースの [インサイト] 機能では、文脈に沿った情報が Web から取得され、ドキュメントを表示している画面上で直接、確認できます。コンテンツ内の人名や地名をキーワードに選択して、インサイト機能をお試しください。この機能によって関連情報が作業ウィンドウに表示され、詳細を調べることができます。
- バージョン履歴の機能強化 — SharePoint または OneDrive for Business に格納されたファイルの別のバージョンが見つけやすくなりました。[ファイル] メニューの [履歴] コマンドをクリックすると、以前のバージョンをすべて確認でき、それを復元することができます。
ここでご紹介したのは、今回更新された内容のごく一部です。他にも Power Pivot や文章校正など、多くの機能が強化されています。
Office 2016 プレビューをまだお試しでない方は、今からでも遅くはありません。こちらのページから入手してぜひお試しください。今後数週間をかけてさらに多くの機能を追加していく予定ですので、引き続きご期待ください。また、マイクロソフトでは Office 2016 に関するフィードバックをお待ちしています。皆様にご協力いただけますと幸いです。
2014年11月26日
マイクロソフトOffice2015、リリース目標は2015年
発売日
Office 97 ⇒1996年
Office 2000 ⇒1999年
Office XP ⇒2001年
Office 2003 ⇒ 2003年
Office 2007 ⇒ 2007年1月30日
Office 2010 ⇒ 2010年6月17日
Office 2013 ⇒2013年2月7日
近年はほぼ、3年から4年間隔で発売されているようです。このことから、次に発売されるのは2016年か2017年ごろだと考えられるのですが、2015年に Microsoft Office が発売される噂があることがわかりました。
◆Office 2015 のベータテストを実施中
Microsoft の Office チームでは、最新のアプリやサービスに対しフィードバックをくれるテスターを募集しています。開発中とされている Office 2015 のベータ版もテストされているかもしれません。この「pre-release beta programs」に登録するには、以下のリンクにアクセスして、氏名やEメールアドレス、住所などの登録が必要です。
http://prereleaseprograms-public.sharepoint.com/
2014年11月05日
OfficeファイルがDropboxで編集可能に
これにより、モバイルおよびWeb版OfficeとDropboxの両方を使っているユーザーは、例えばDropboxに保存してあるWordのファイルを直接編集できるようになる(具体的なサービスについては後述)。
Microsoftには「OneDrive」というDropboxと競合するクラウドストレージサービスがあるが、同社のサティア・ナデラCEOは発表文で「われわれが提唱する“モバイル第一、クラウド第一”の世界では、端末やプラットフォームを問わず作業するより簡単な方法を必要としている」とし、そのためにMicrosoft製品とDropboxの両方を使っているユーザーに柔軟なツールを提供していくと語った。
Microsoftによると、Officeのユーザーは12億人以上で、Dropboxに保存されているOfficeファイルは350億件以上という。
向こう数週間中に実施するモバイル版Officeのアップデートで、これまでOfficeとOneDriveで可能だった機能がDropboxでも使えるようになる。
このアップデートで、OfficeとDropboxのアカウントを接続し、Dropboxに保存しているファイルを編集・保存・共有できるようになる。
Officeアプリから直接Dropbox内のOfficeファイルを開けるだけでなく、iOSおよびAndroid版のDropboxアプリでOfficeファイルを選択するとOfficeアプリでそのファイルを開いて編集できるようになる。
Dropbox上のOfficeファイルのリンクを共有することで、Dropbox上で他のユーザーとファイルを共有できる。
Webアプリ版Officeである「Office Online」でも、2015年上半期中に新機能が利用できるようになる。
また、DropboxはWindows Phone版のDropboxアプリを向こう数カ月中にリリースする計画だ。
2014年10月03日
ライセンス認証時 不明エラー対処法0x80070190
上記のようなメッセージが出てOFFICE 2010 のネットワーク認証に失敗する場合がございます。
このような場合は、管理者権限で起動すると回避できる
【状況】
Office 2010 Standerd (Professionalも) で ライセンス認証を行う
↓
OFFICEの再起動を行う
↓
すると、完了したはずの認証を再度求められる
↓
「次へ」ボタンを押す
↓
↓
「OK」ボタンを押して、ライセンス状態を確認する
何度シリアルを入力しても、起動の度に再認証を求められる
【回避策】
OFFICE 2010のアプリケーション(例:Excel)を起動するときにショートカットを右クリックし、右クリックメニューから「プロパティ」を選択する
↓
「互換性」タブを開く
↓
「特権レベル
管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックする
↓
↓
「OK」ボタンを押してアプリケーション(Excel)を起動する
↓
画面の指示に従って<Microsoft Office ライセンス認証ウィザード>を進める
↓
ショートカットの
「特権レベル
管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックを外す
以上
2014年09月13日
不正プログラム提供疑いで逮捕 高3男子、試用期限を解除
合同捜査本部によると、マイクロソフトによる制限を解除するプログラム提供に関わった疑いで逮捕されるのは初めて。
男子生徒は昨年10月、自分のブログで「無料体験版を永久的に利用できる」とクラックツールを紹介。約7千回のダウンロードがあった。
2014年02月09日
Office 2013(Word・Excel・Powerpoint・Outlook) が起動できない場合の対処法
Windows 7, Windows 8 環境において Word や Excel などの Office 2013 製品が起動できなくなる場合があります。
起動する Word や Excel など製品によって異なるエラー(エラーメッセージが表示されない場合もあります)が表示される場合があります。(以下は代表的なエラーの例になります)
これらのエラーが表示される場合、本記事で紹介している対処方法で解決する場合があります。
Word 起動時
「申し訳ございません。何らかの問題が発生したため、Word を起動できません(40)」
「ショートカットエラー~ショートカット削除しますか?」
Excel 起動時
「問題が発生しました。プログラムが正しく動作しなくなりました。プログラムが閉じられ、解決策がある場合はWindowsから通知されます。」
「前回起動に失敗しました~セーフモードで起動しますか?」
「セーフモードで起動しようとしましたが失敗しました。修復を開始しますか?」
「ショートカットエラー~ショートカット削除しますか?」
Outlook 起動時
「前回起動に失敗しました~セーフモードで起動しますか?」
PowerPoint 起動
「システムエラー
コンピュータにppcore.dllがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するにはプログラムを再インストールしてみてください。」
尚、エラー メッセージなど、表示されず、 Office 2013 ( Word 2013, Excel 2013, Outlook 2013, PowerPoint 2013, OneNote 2013 など )が起動しない場合については、以下の記事をご確認ください。
プレインストール版 (PIPC) Office 2013 を起動できない エラー メッセージも表示されない
http://blogs.technet.com/b/cs3_office/archive/2013/10/17/pipc-office-2013.aspx
対処方法
■対処方法 1
パソコンの再起動を行い正常に起動ができるか確認します。
① パソコンをシャットダウンします。
シャットダウン方法についてはこちらをご確認ください: Windows 8 / Windows 7
② 完全に電源が消えたことを確認し、パソコンを起動します。
■対処方法2
Microsoft Fix itを使って修復してみます。
簡単な操作で自動修復できるソリューションをご利用できます。
http://support.microsoft.com/fixit/ja-jp?wa=wsignin1.0
■対処方法3
Windows Update(Windowsアップデート )してみます。
Windows Update を使用することで、お使いのコンピューターに利用可能な更新プログラムをインストールすることができます。
Windows Update 利用の手順
Windows XP
■ 対処方法 4
オンライン修復を実行し正常に起動ができるようになるか確認します。※プロダクト キーが必要になる場合があります。作業開始前にプロダクト キーがお手元にあることをご確認ください。(プロダクト キーの確認方法はこちらをご参照ください)
① コントロール パネルを表示します。
<コントロール パネルの表示方法>
Windows 8 / 8.1の場合:[スタート画面] から、[すべてのアプリ] を表示し、[コントロール パネル] をクリックします。
Windows 7 の場合:[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
② [プログラムのアンインストール](または、[プログラムと機能])クリックします。
③ [Microsoft Office 製品名 2013 ja-jp] の項目を右クリックします。
※ 製品名 には、Personal / Home and Business / Professional や、Word, Excel などの単体製品名が表示されます。
④ [変更] をクリックします。
⑤ [オンライン修復] にチェックを入れ、[修復] ボタンをクリックします。
⑥ [オンライン修復を開始してもよろしいですか?] 画面で [修復] ボタンをクリックします。
⑦ オンライン修復の画面に沿って進めます。
⑧ [準備が整いました] の画面で [完了] ボタンをクリックしたら、終了です。
⑨ Office 製品が正常に起動できるか確認します。
起動時にプロダクト キーの入力を求められた場合は、プロダクト キーを入力します。
表示された Office のライセンス認証画面にて、「プロダクト キーを代わりに入力」を選択してください。
■ 対処方法 5
Office 2013 の再インストールを行い現象が回避されるかの確認を行います。
手順については、以下の記事を参照してください。
プレインストール版 (PIPC) Office 2013 を起動できない エラー メッセージも表示されない
■ 対処方法 6
アプリケーションをセーフ モードで起動するのは、アドインが原因で問題が発生しているかどうかを見つける最適な方法です。それには、Windows 8 でスタート画面に移動するか、Windows 7 で [スタート]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、次のいずれかのコマンドを入力します。
- 「excel /safe」と入力し、Enter キーを押して Excel 2013 を起動します。
- 「outlook /safe」と入力し、Enter キーを押して Outlook 2013 を起動します。
- 「winword /safe」と入力し、Enter キーを押して Word 2013 を起動します。
- 「powerpnt /safe」と入力し、Enter キーを押して PowerPoint 2013 を起動します。
- 「mspub /safe」と入力し、Enter キーを押して Publisher 2013 を起動します。
- 「visio /safe」と入力し、Enter キーを押して Visio 2013 を起動します。
Office アプリケーションがセーフ モードで起動しない場合、問題はアドインとは関係ありません。Office アプリケーションがクラッシュしているその他の理由について調べてください。
Office アプリケーションが起動した場合、アドインを 1 つずつ無効にしてください。
- Office アプリケーションがセーフ モードになっている状態で、[ファイル]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。
- [管理] ボックスの一覧の横にある [設定] をクリックします。
- 一覧のいずれかのアドインをオフにし、[OK] をクリックします。
- アプリケーションを再起動します (今回はセーフ モードではありません)。
Office アプリケーションが起動した場合、オフにしたアドインに問題があります。アドインの企業 Web サイトを参照し、インストール可能な更新後のバージョンを確認することをお勧めします。新しいバージョンがない場合、またはアドインを使用する必要がない場合、アドインをオフのままにするか、PC から削除してください。
Office アプリケーションが起動しない場合は、手順を繰り返してその他のアドインを 1 つずつオフにします。すべてのアドインをオフにしても Office アプリケーションを起動できない場合は、「COM アドインのトラブルシューティング」の手順を実行してください。
COM アドインのトラブルシューティング
COM アドインが起動の問題の原因である可能性もあります。Office アプリケーションがセーフ モードになっている状態で、次の操作を実行します。
- [ファイル]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。
- [管理] ボックスの一覧の [COM アドイン] をクリックし、[設定] をクリックします。
- 一覧のいずれかのアドインをオフにし、[OK] をクリックします。
- アプリケーションを再起動します (今回はセーフ モードではありません)。
Office アプリケーションが起動する場合、オフにした COM アドインが問題の原因です。アドインの企業 Web サイトを参照し、インストール可能な更新後のバージョンを検索することをお勧めします。新しいバージョンがない場合、または COM アドインを使用する必要がない場合、その COM アドインをオフのままにします。
Office アプリケーションが起動しない場合、問題はアドインとは無関係です。この問題が発生した他の原因について調べてください。
Office 2013 で問題を発生させる可能性があるアドイン
次のアドインの古いバージョンは、Office 2013 アプリケーションで問題を発生させる可能性があることがわかっています。
- ABBYY FineReader: ABBYY FineReader の Web ページを参照して最新バージョンをインストールしてください。
- Broadcom Send-to-Bluetooth: Broadcom Bluetooth の Web ページを参照して最新バージョンをインストールしてください。
- Intel Send-to-Bluetooth: Intel の Web ページを参照して最新バージョンをインストールしてください。
- KingSoft PowerWord: KingSoft PowerWord の Web ページを参照して最新バージョンをインストールしてください。
2014年02月07日
「Windows9」コンセプト画像が公開!!
Microsoftは、新しいリリース周期を約1年とすれば、おそらく「Windows 9」という
名称の次世代バージョンデスクトップOSを2014年秋までに提供することになる。
最近の報道で、Microsoftが同社OSのラインアップを、「Windows 8」「Windows RT」
「Windows Phone」という現行の3バージョンから2バージョン以下へと縮小する
計画が示唆されていた。
それでも、同社がこれまでの20年と同様に、デスクトップOSをリリースし続けること
だけは明らかだ。Windows 9は、デスクトップやノートPC、タブレット、さらに
携帯電話上でも動作するものとなる可能性がある。
次期OSがどのようなものになるのか、デザイナーらが予想し、過去のリリース製品に
合わせて詳細に描いた多数のコンセプト画像を作成している。
http://www.asahi.com/tech_science/cnet/CCNET35040693.html
コンセプト・アート
http://www.zdnet.com/heres-what-windows-9-could-look-like-in-pictures-7000023699/
コンセプト・アートなので、カッコ良くて当然なんですが、やっぱりカッコいいですね。
全体的にデスクトップカスタマイズなどで紹介されるようなクールなデザインに
なっており、アイコン関係は小さくタスクバーにまとめられる形になるようです。
まぁ、まだ噂段階なので、なんとも言えませんが、未だ「7」のシェアがトップの中、
OSの移り変わりも早いですね。( ´・ω・)y
2013年09月27日
ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Del」は失敗だったと認める
コンピュータをできる限り安全に保つことは重要です。その方法の 1 つは、ログオン時に Ctrl + Alt + Del キーを押すことを要求されるように、セキュリティで保護されたログオンを有効にすることです。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-vista/enable-or-disable-secure-logon-ctrl-alt-delete
ハーバード大学が公式YouTubeで公開したこの対談の16分目当たりで、ルビンシュタイン氏が「なぜWindowsの再起動のためにCtrl+Alt+Delと3本も指を使わなければならないんですか? これは誰の考え?」とジェスチャー付きで質問すると、会場からは笑いが起きた。
ゲイツ氏は、「再起動にはハードウェアに非常に近いレベルの命令を出す必要があるんです。(中略)そのためのボタンを1つキーボードに付けられればよかったのですが、(当時の)IBMのキーボード設計者がMicrosoftのためにそういうボタンを付けたがらなかったのです」と語った後、「それは失敗だった(It was a mistake)」と苦笑いした。
2013年09月05日
めずらしい 山形県がMicrosoft Officeを再導入 無料ソフトから切り替えた理由とは
2011年に都道府県では初めてOpenOffice.orgを正式に導入して、先進的な取り組みとして注目されてきた同県だが、どうしてマイクロソフトオフィスを再導入することになったのか。
■共用PCを使うために順番待ちに
マイクロソフトによると、山形県は2002年に職員1人1台のPCを導入した際に、Windows XPとOffice XPを採用。2011年にOffice XPのサポートが終わり、セキュリティ更新プログラムが更新されなくなるのを機に、オフィスソフトをOpenOffice.orgに切り替えていた。
OpenOffice.orgを導入した当初の目的は、Microsoft Officeのライセンス料金が不要になることによるコスト削減に加え、メーカー主導でのファイル形式に頼らず、公共機関としてドキュメントの永続的を担保するためだった。OpenOffice.orgは、Open Document FormatやPDFなどの汎用的なファイル形式での保存に対応している。ほとんどの職員はこのソフトを使用し、Microsoft Officeのライセンスは一部を残すのみで、MSソフト用のビューアーの配布も行っていた。
ところが、2年近く運用を続ける中で互換性の問題が浮上した。民間や国、ほかの自治体などから送付される Microsoft Officeのファイルをビューアーやオフィスソフトで閲覧すると、書式やレイアウトなどが崩れてしまう事例が多発。手作業による細かな修正を行う頻度が予想よりも高く、Microsoft Officeを残していた共用PCを使うために順番待ちになることもあったという。
そこで解決策として検討したのが、Microsoft Officeの再導入だった。Microsoft Office 2007 以降では、PDFやxml、Open Document Formatなどの形式でファイルを保存することが可能になり、永続的な活用に向けて進化していることから、庁内のPCにMicrosoft Officeを順次導入することを決定した。最終的には全庁的に利用可能な環境を整えていく。
自治体でのOpenOffice.orgの導入は、2000年代後半から広がり、福島県会津若松市や北海道深川市、愛媛県四国中央市など、複数の団体で利用されている。これまで高知県のようにOpenOffice.orgの使用を検討して見送るケースはあったが、山形県のように正式導入してから、再度Microsoft Officeへ切り替える自治体は珍しい。
山形県ではこの決定をするにあたり、オープンソースは、製作者側がコミュニティを母体とした開発で先々の計画がはっきりしないのに対して、マイクロソフトの製品・サービスは、数年単位で開発のロードマップが提示されている点や、メジャーバージョンアップだけでなく、サービスパックの配布を通じてサポートが受けられる点なども評価したという。
山形県の決定に対してネットでは共感する意見も出ており、
「自分の所属組織でもオープンオフィス系検討したけど、トータルなコスト考えたらMicrosoft様に頼るのが一番ラクだよね、という結論に達した」「導入コストは削減できても企業内ユーザの教育コストもろもろ運用がめんどいからねえ」「俺も独立当初はケチってOpenOfficeだったが、皆様問答無用でofficeのファイルを送り付けてくるので、1年でやむなくMSOfficeを導入した。それを抜きにしても、なんだかんだMSは使い勝手いい。Open系は痒いところに手が伸びない」
などといった声が挙がっている。
一方、無料オフィスソフトを採用している他の自治体の中には、互換性の問題についてOpenOffice.orgから別ソフトに移行することで解決を図っているところもある。OpenOffice.org導入の先駆けとなった福島県会津若松市は、OpenOffice.orgの派生版ソフト「LibreOffice(リブレオフィス)」を使用。OpenOffice.orgよりMicrosoft Officeとの互換性が高いうえ、機能やセキュリティに関するバージョンアップが活発だという。
2013年09月03日
Windows 8の世界OS市場シェアが前月比2ポイント増の7.41%に
Windows 8は昨年10月にリリースされた。6月には初の大規模アップデートになる「Windows 8.1」のプレビュー版がリリースされた。Windows 8.1の正式版リリースは10月の予定だ。Net Applicationsの調査では、Windows 8.1のプレビュー版はWindows 8とは別にカウントされており、こちらの8月のシェアは0.24%だった。
Windows XPのサポート終了は、2014年4月に予定されている。Microsoftは8月にも、サポート終了後もWindows XPを使い続けると攻撃者に狙い撃ちされる恐れがあるという警告を繰り返した。8月のWindows XPのシェアは前月比3.53ポイント減の33.6%にまで落ちた。
Windows XPからの移行先としてWindows 8ではなくWindows 7を選ぶユーザーがいるためか、Windows 7のシェアは前月比1.14ポイント増加した。
2013年08月24日
Windows8 起動から終了まで 操作の基本をマスター
2012年10月にウィンドウズ8(エイト、以下「8」と表記)が発売された。タッチ操作に適した「スタート画面」が用意されるなど、これまでのOSと大きく異なる最新OSだ。新鮮さはあるが、操作に戸惑う人も少なくない。この講座では、これから8を導入しようと考えている人や、すでに導入した人にわかりやすく、操作方法を紹介しよう。
■最初のサインイン画面も変更、アプリはスタート画面から起動
まず、8の最大の特徴から解説する。8を起動すると、ウィンドウズ7(セブン)までのようなデスクトップ画面ではなくスタート画面が現れる。8は、このスタート画面とデスクトップ画面の2つを行き来するOSだ。さらに、これまでのOSとはシャットダウンや再起動、コントロールパネルの表示方法も異なるなど、今までの常識が通用しない部分が多い(図1)。
その前に、8は「マイクロソフト アカウント(以下、MSアカウント)」を使ってサインインすることが推奨されていることを知っておこう。MSアカウントとは、マイクロソフトが提供するクラウドサービス「スカイドライブ」、ウェブメール「アウトルック・ドット・コム」など、各種サービス用のIDとパスワードだ(図2~図4)。MSアカウントでサインインすることで、これらのサービスをサインイン作業なしですぐさま利用できる仕組みだ。
マイクロソフトアカウントでサインインする
[上]図2 ウィンドウズ8を起動すると表示されるサインイン画面。従来のOSならば、ここで導入時に設定したユーザー名とパスワードを入力する。8では、マイクロソフトアカウントのIDと、パスワードを入力する
[左下]図3 マイクロソフトアカウントを推奨する理由を説明しよう。このアカウントを使うことで、OSへのサインインと同時に、そのアカウントによるマイクロソフトの各種クラウドサービス(スカイドライブなど)にもサインインできる
[右下]図4 サインインした後に、スタート画面の「スカイドライブ」タイルをクリックすると、マイクロソフトの「スカイドライブ」にアクセスし、サインイン作業なしですぐに保存するファイルを利用できる
すでにこれらクラウドサービスを利用したことがあるユーザーは、取得済みのIDとパスワードをアカウントとして使用できる。もちろん、同アカウントはマイクロソフトのウェブサイト経由で簡単に入手できる。登録は無料なので、あらかじめ取得しておくと便利だ[注1]。
8の起動後に現れたサインイン画面で、MSアカウントを入力する。次に全画面でスタート画面が表示される。スタート画面には「タイル」と呼ばれるアプリ起動用のアイコンが並び、画面は左右にスクロールできる。タイルをクリックするとアプリが起動する(図5)。7で例えるなら、アプリの起動アイコンがまとめられていた「プログラムメニュー」と考えてよい。
まずはスタート画面からエクセルを起動してみよう。エクセルやワードのタイルをクリックすると、「デスクトップ画面」に表示が切り替わり、エクセルやワードのウインドウが立ち上がる(図6)。よく使うアプリはデスクトップのタスクバーに登録すると便利だ(図7)。
ただし、スタート画面にはすべてのアプリのタイルが並ぶわけではない。一部の設定ユーティリティーは、アプリバーの「すべてのアプリ」から呼び出す必要がある(図8、図9)。
デスクトップ画面はなじみのある見た目でホッとする。しかし、いざアプリを起動しようとしても、タスクバー左端に「スタートボタン」がない。インストールされたアプリや各設定機能を呼び出すスタートメニューが利用できないのだ。プログラムはスタート画面から起動するとしても、コントロールパネルなどをどう呼び出すか悩む人は多いだろう。
コントロールパネルは、まずエクスプローラーを起動し、そのアドレスバーのプルダウンメニューから呼び出す方法がわかりやすい(図12)。
シャットダウンや再起動のボタンは、8で追加されたメニュー「チャーム」バーの「設定」内にある(図13)。チャームはマウスカーソルをディスプレー右上下端に合わせれば表示される。
2013年07月30日
ダウンロード購入したOffice2013をインストールしてみました。
9800円でパソコン2台分ライセンス入手できるサイト↓↓↓
Office2013をいち早く利用させていただきました。実は意外にビジネスで使えて、使い勝手も向上しています。
インストール手順を下記の通り公開させていただきます。
office 2013 Professional + 正規版販売
品番: : office2013レビュー数: : 商品価格:¥59,800円 → ¥9,800
Office 2013のインストール
OSはWindows8の場合, ダウンロードした.img ファイルを直接開き、Setup.exe を実行します (ダブルクリックします)。
OSはWindows7の場合, ダウンロードした.img ファイルをExtractNowやWinZIPで解凍し、setup.exeファイルをダブルクリックします。(ファイルの拡張子はISOに変更した後、DVDに焼くことも可能)
インストーラーが起動します。下図のスプラッシュウィンドウが表示されます。
下図の[マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項]のダイアログが表示されます。
[「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」に同意します]チェックボックスにチェックをします。チェック後[続行]ボタンを押します。
インストールの種類を選択します。今回は[ユーザー設定]ボタンを押してカスタムインストールします。
下図の[インストールオプション]ダイアログが表示されます。
[ファイルの場所]タブを選択します。ファイルのインストール先フォルダを設定できます。今回はデフォルトのままとしました。
インストールが始まります。
インストール中です。
インストールが完了すると下図のダイアログウィンドウが表示されます。[閉じる]ボタンを押してインストーラーを終了します。
以上でインストールが完了しました。
Office 2013のインストール確認
Office 2013がインストールできるとスタート画面に下図のタイルが表示されます。(Windows8の場合)
Office 2013の初回起動とアクティベーション
Office アプリケーションを起動してみます。Excel 2013を起動しました。Excelのウィンドウが表示され下図のライセンス認証ダイアログが表示されます。今回はMicrosoftアカウントを用いないため、ダイアログの下部にある[プロダクトキーを代わりに入力する]リンクをクリックします。
プロダクトキーの入力ダイアログが表示されます。
プロダクトキーを入力後、右側の[インストール]ボタンを押します。
すぐにOfficeの紹介ダイアログが表示されます。
動画のガイダンスが始まります。
ガイダンスが終わりました。
サインインを促すダイアログが表示されます。今回はサインインしないで利用するため、[サインイン]ボタンの下部にある[いいえ、後にします]リンクをクリックします。
SkyDrive の説明ダイアログが表示されます。右下の[次へ]ボタンを押します。
準備が整った旨のダイアログウィンドウが表示されます。[完了]ボタンを押してダイアログを閉じます。
Excel 2013が利用できるようになりました。
念のため、ライセンス認証されたかどうかはチェックしてみます。
メニューバー「ファイル」→「アカウント」の画面の右側に製品情報欄に「ライセンスン認証された製品」と確認できれば成功です。
◆再インストールせずにプロダクトキーを変更する方法
プロダクトキーの変更:コントロールパネル⇒プログラムのアンインストール⇒Microsoft Office 2013 Professional plus
変更⇒プロダクトキーの入力より行っていただけます。
ご一読ください
今後同じPCに再度インストールするかもしれませんので、バックアップファイルの作成をお勧めいたします。
OSはWindows 8の場合 :
9800円でパソコン2台分ライセンスをご購入できる裏リンク↓↓↓
office 2010 激安価格 格安で入手できました
office2010ダウンロード版は6800円からと激安!!
KINGSOFT等の廉価版を買おうと思っていましたが、
本家Officeがこの値段で手に入るということで迷わず購入しました。
インストールから使用まできちんとできれば、非常に良い買い物だと思います。
・インストール・認証・使用が問題なくできるか(★)
⇒ 全て問題なくできました!オンライン認証もできました。非常に簡単だった!
ソフト本体は公式サイトよりダウンロードされたものなので、とても安心して使用できます。
回線状況が良ければ大体三十分で落とせます。
そしてセットアップファイルoffice_professional2010.exeをダブルクッリク、
インストールが始まります。
メールで送信されてきたプロダクトキーを入力します。
次に自動的にインストールされます。
インストール完了しましたら、パソコンを再起動する必要があります。
再起動したら、ワードかエクセルを起動し、プロダクトキーをオンライン認証します。
これで簡単に利用できました。
ちなみにこちらの店で購入しました。Paypal決済しましたので、5分ほどプロダクトキーを送ってきたので、当日の使用できました。
※Office2010はOffice2003及びOffice2000と共存できないため、先にアンインストールする必要がございます。
Adobe Illustrator CS5 For Windows アドビイラストレーター ¥78,750円 ¥9,800円 | |
Microsoft Office 2010 Professional+32bit ¥54,000円 ¥6,800円 | |
特注 office 2013 Professional + 日本語版 PC2台 ¥62,790円 ¥14,700円 | |
Microsoft Office 2010 standard 32bit ¥42,000円 ¥5,800円 | |
Adobe Photoshop CS5 for Windows アドビ フォトショップ ¥92,400円 ¥9,800円 | |
Microsoft office 2013 Professional + 日本語版 32bit ¥59,800円 ¥9,800円 | |
Microsoft office 2013 Professional + 日本語版 64bit ¥59,800円 ¥9,800円 | |
DVDFabオールインワンV8.1 無期限版 ¥32,890円 ¥6,800円 | |
Microsoft Office 2010 Professional+ 64bit ¥54,000円 ¥6,800円 | |
Microsoft Office 2010 standard 64bit ¥42,000円 ¥5,800円 |
2013年07月09日
フォトショップを中古で格安入手 コピー製品の特徴とは!?
マイクロソフトoffice2010、フォトショップやイラストレーターはCSになってプロダクトアクティベーションって機能がついたからもうコピーしたり海賊版は使用できなくなったので存在しないって言ってました。
今はコピー版や海賊版を使ったら、アドビ社に回線を通じて連絡が行って、同じシリアル番号を使ってたらすぐにばれて、利用ができなくなるようになってる。
もしダウンロード版を購入なら、パッケージ版に比べて、大幅にコストを節約することができます。
今回安く入手できるところについてちょっと比べてみました。
比較項目 | ある人気ソフトショップ | 某オークションサイト | ||||||||||||||||||||
セットアップ | セットアップが簡単で、setup.exeダブルクリックだけです。 | セットアップは複雑です。 ファイルを改ざんしたりするためのインストールマニュアルが付属されるようです。 | ||||||||||||||||||||
ライセンス認証 | ライセンス認証が通れます。そしてセットアップと非常に簡単です。 | ライセンス認証通れない場合 がございます。 | ||||||||||||||||||||
特殊ソフトを 使ったクラッキング | 必要ないです。 | クラックするためクラックソフト (100%ウィルス入り)を使うこと、 違法コピーしたものを正常に使用するためにクラッキングした場合にOSが壊れるかもしれない | ||||||||||||||||||||
ライセンス 認証期間 | 永久 | 突然使えなくなります。 | ||||||||||||||||||||
再インストール | 同じパソコンの場合、再インストールできる | 同じパソコンの場合でも、 再インストールできない | ||||||||||||||||||||
アップデート | 可能です。 | アップデートしたら、シリアルキーが無効になってしまい、ソフトは使えなくなります。 | ||||||||||||||||||||
性質 | 転売(パソコンのゲームソフトやCD) | 違法コピー(海賊版) | ||||||||||||||||||||
一言 | 私は、仕事上、あまり高価なソフトウェアを必要としません。ですから、ソフトウェアの購入に、数千円~数万円の出費があっても、生産性の向上、外注費用の削減、その他出費以上の見返りがあると思い、購入しています。 | 余り安いものはリスクが伴います。 | ||||||||||||||||||||
お勧め購入先 | | 某オークションサイト |
2013年07月02日
エクセル(Excel):日付と曜日を月単位で表示する予定表を作ってみた
1年分の日付や曜日を入力するのは手間がかかるうえ、間違えやすいものです。そこで今回は、月を入力するだけで、正確にひと月分の曜日や祝日が自動入力されるスケジュール表を作成します(図1)。シートを12枚コピーすれば、1年分のスケジュール表が完成します。
まずはスケジュール表の枠を作成します。月の情報を基に関数(下掲の「用語解説」を参照)で日付を出すため、「年」と「月」を別のセルに入力するのがポイントです(図2)。2枚目のシートには祝日[注]の一覧表を作っておきます(図3)。
最初の日付は自分で入力せず、DATE(下掲の「用語解説」を参照)関数で表示します(図4~図6)。こうすると、月を変更するだけで、その月の日付が自動で表示されるようになります。関数を入力したセルをコピーして日付の書式を整えれば、日付の一覧を作ることができます(図7~図10)。
[上]図5 「年」に「A1」(図中の赤丸1)、「月」に「A2」(図中の赤丸2)、「日」に「1」と入力し(図中の赤丸3)、「OK」をクリックする(図中の赤丸4)
[下]図6 A5セルに日付が入力された(図中の赤丸1)。A6セルに「=A5+1」と入力すると(図中の赤丸2)、A5セルの1日後の日付を入力できる(図中の赤丸3)
図8 日付のセル(A5~A35セル)をドラグし(図中の赤丸1)、「ホーム」をクリックする(図中の赤丸2)。「表示形式」の「▼」をクリックし(図中の赤丸3)、「その他の表示形式」をクリックする(図中の赤丸4)
日付に応じた曜日を表示させるのにも関数を使います。曜日を出すWEEKDAY(下掲の「用語解説」を参照)関数と、計算した曜日を「月、火、水…」のような日本語で表示させるTEXT(「用語解説」を参照)関数を組み合わせるのがポイント(図11~図13)。日曜は赤字で表示されるように設定します(図14~図16)。
[上]図14 日曜日は赤い文字で表示されるようにする。B5セルをクリックし(図中の赤丸1)、「条件付き書式(「用語解説」を参照)」をクリックして(図中の赤丸2)、「セルの強調表示ルール」(図中の赤丸3)から、「文字列」(図中の赤丸4)をクリックする
[下]図15 条件の入力欄に「日」と入力し(図中の赤丸1)、「OK」をクリックする(図中の赤丸2)
A列の日付と祝日の一覧表を照合して、祝日の名前をスケジュール表に表示させます。照合するために、ここではVLOOKUP(下掲の「用語解説」を参照)関数を使います(図17~図19)。
図19 「範囲」が「祝日!$A$3:$B$19」になる(図中の赤丸1)。祝日が何の日かは2列目に入力されているので、「列番号」には「2」と入力する(図中の赤丸2)。「検索方法」には、「FALSE」と入力し(図中の赤丸3)、「OK」をクリックする(図中の赤丸4)
日付に該当する祝日がない場合エラーが表示されるので、見えないように変更すれば、スケジュール表の完成です(図20~図24)。なお、図24のようにエラーが出るとセルの左上に緑色の三角形が表示されます。この三角形は印刷されませんが、気になる場合はエクセルの「オプション(下掲の「用語解説」を参照)」で非表示に設定しておくとよいでしょう(図25、図26)。
[上]図22 「指定の値を含むセルだけを書式設定」をクリックする(図中の赤丸1)。条件を指定する「▼」をクリックし(図中の赤丸2)、「エラー」をクリック(図中の赤丸3)。「書式」をクリックする(図中の赤丸4)
[下]図23 「色」の「▼」をクリックし(図中の赤丸1)、「白、背景1」(図中の赤丸2)、「OK」(図中の赤丸3)とクリックする。図21の画面に戻るのでもう1度「OK」とクリックする
[上]図25 「ファイル」をクリックし(図中の赤丸1)、「オプション」をクリック(図中の赤丸2)
[下]図26 「数式」をクリックして(図中の赤丸1)、「バックグラウンドでエラーチェックを行う」のチェックを外す(図中の赤丸2)。「OK」をクリックする(図中の赤丸3)
………………………………………………………………………………
翌月の表を作るには
スケジュール表を1枚作ってしまえば、それをコピーして簡単に1年分のスケジュール表を作成できます。ほかの月のスケジュール表を作るには、D列の予定を入力する前に、必要な月数に応じてワークシートをコピーしましょう。
ワークシート全体をコピーするには、左下に表示されているワークシート名(ここでは「Sheet1」)を右クリックし、「移動またはコピー」を選びます(図A)。ワークシートの移動先を指定する画面が表示されるので、「コピーを作成する」にチェックを付けます(図B)。「OK」をクリックすると、スケジュール表のワークシートが複製されます。
次に、どちらか一方のワークシートで、A2セルの月を書き換えます。例えば4月のスケジュール表を作るなら「4」と入力(図C)。このワークシートには必要な数式が入力されているので、月を変更するだけで日付・曜日・祝日が一瞬で4月のものに書き換わります。
ワークシートをコピーすると、「Sheet1」「Sheet1(2)」「Sheet1(3)」のように、「Sheet1」で始まるシートが何枚もできてわかりづらくなります。ワークシートの名前は自由に変更できるので、それぞれの月をワークシート名にすると、よりわかりやすくなります。ワークシート名をダブルクリックして、「3月」「4月」のようにそれぞれ書き換えましょう。
2013年04月02日
イライラ解消、マイクロソフトエクセルExcelの使い勝手を改善するフリーソフト
見積書などを快適に作成するなら、お手持ちの「Word(ワード)」や「Excel(エクセル)」だけでは十分だと思います。
フリーソフトを組み合わせることで、より効率良く作業をこなし、文書作成時の不満やイライラも解消できます。
本記事では、既存のマイクロソフト(Microsoft)社の「Office(オフィス)」ソフトの使い勝手を変えるなど、Windows(ウィンドウズ)OSのパソコンでの文書作成に役立つフリーソフトを紹介します。
Office2010など新しいバージョンのオフィスソフトに慣れなくて使いづらくて、逆に古いオフィスでは使えない機能があって困ります。そんなときは、フリーソフトで機能強化して使いやすさを向上できるかもしれません。
●Excelクラシックメニュー.xlam
このソフトは、Excel2007以降でExcel2003の様なメニューバーやツールバー風のものを作成するソフトです。Excel2007以降ではワークシートメニューバーがなくなり、「リボン」に置き換えられました。
以前のバージョンで使い慣れている方にとっては慣れるまで時間が掛かると思います。
そこでExcel2003の様なクラシックメニューバーを表示できます。
●Excel使い方上手.xla
定型句をワンクリックで入力、日付をカレンダーによるワンクリック入力、電子押印、PDFファイル作成、シート&セル間比較、パスワード解除が簡単にできるExcelソフトです。
↓下記の図の通り認印・データイン・ビジネス印など簡単に捺印できます。
↓下記の図の通りPDFファイルへ変換はとても簡単です。
↓下記の図の通り、カレンダー入力もらくらく。
↓下記の図の通りクリップボード機能搭載、ワンクリックで定型句入力。
↓下記の図の通り、異なるブック間のデータの比較も簡単に行えます。
↓下記の図の通り、3回クリックだけでワークブックおよびシートのパスワードを解除できます。
パスワードを忘れたときに役に立ちます。
↓下記の図の通り、異なるブック間の切り替えもらくらく。
●Excelエクスプローラー
このソフトは、Excelのシートをエクスプローラーのように目的シートを素早く見つけることができるExcelソフトです。
開かれている多数のExcelファイルの中に多数のシートがある時、目的のシートが探しづらい時、本ソフトを使えば、すぐに見つけることができ、選択したシートをすばやく表示することができます。
このソフトはExcelのアドインとして動作するため、Excelを起動するだけで使用でき、他のプロセスとして起動する必要がありません。
ダウンロードは
9800円でパソコン2台分ライセンスをご購入できる裏リンク↓↓↓
2013年03月06日
Windows8にクラシック風のスタートメニューを追加する
Windows 8ではスタートボタンが無くなったので、戸惑ってしまうでしょう。不便極まりないそこでスタートボタンを復活するツールを紹介させていただきます。
①start menu reviver
Windows 8にタイルベースのスタートメニューを追加
「Start Menu Reviver」は、Windows 8に独自のスタートボタンとスタートメニューを追加できるソフト。Windows 7/8に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。
インストールするとスタートボタンが追加され、マウスでクリックしたり[Windows]キーを押すことで、タイルが並ぶ独自のスタートメニューを表示できる。タイルをクリックすれば、あらかじめ登録したソフトやWindows ストアアプリなどを起動できる。
スタートメニューの右側にマウスカーソルを移動させると、インストールされているソフトなどが一覧表示され、クリックすれば各ソフトを起動可能。また、一覧から任意のソフトをタイル上へドラッグ&ドロップすることで、ソフトをタイルへ登録することが可能。タイルの位置は自由に変更できる。
タイルにはソフトだけでなく、ファイルやURLを登録することも可能。またスタートメニューからは、シャットダウンなどの電源操作や、ソフトの検索などを行うことも可能となっている。
②秀丸スタートメニュー
Windows 8では独自のスタートボタンをタスクトレイに表示可能
(有)サイトー企画は2012年10月13日、Windowsのスタートメニューをクラシック風にできる「秀丸スタートメニュー」のベータ版を初公開した。Windows8および同64bit版に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。また、今後シェアウェアとして公開予定の「秀丸スタートメニュー Professional」もベータ版が公開されている。なお、シェアウェア版の価格は現在未定。
「秀丸スタートメニュー」は、Windows 7のスタートメニューをクラシック風にできるソフト。Windows 8の場合は独自のスタートボタンがタスクトレイに表示され、クラシック風のスタートメニューを表示可能となる。また有償版の「秀丸スタートメニュー Professional」では、各種設定が可能となっている。
たとえば有償版では、スタンバイ・電源を切る・再起動のボタンが横一列に並んだ終了オプションを表示するようにしたり、スタートメニューの左側に任意のタイトルを表示するなど見た目をカスタマイズすることが可能。またWindows 8では、タスクバーに表示されるスタートボタンを、“スタート”というテキストのみにしたり、アイコンを付加するといったデザインの変更が行える。
hmstartmenu100b1_signed.exe | 32bit | Ver1.00β1 | 521KB | 2012/09/13 |
hmstartmenu100b1_x64_signed.exe | 64bit | Ver1.00β1 | 634KB | 2012/09/13 |
有償版の「秀丸スタートメニュー Professional」と同機能を持つフリーソフトもございます。↓↓
Windows® 8に従来のスタートメニューを追加する「Start Menu 8」
Start Menu 8 機能概要
Start Menu 8はWindows 8用のプログラムです。Windowsのスタートメニューに慣れており、Metroが使いにくいという方にお勧めの無料ソフトウェアです。
デスクトップに従来のスタートメニュー・スタートボタンを追加し、パソコン起動時にMetro画面を表示しないようにも設定できるので、Windows 8でも従来通りデスクトップ画面を表示できます。
Windows8にスタートボタン・スタートメニューを追加する最適なソフトウェアです。
Start Menu 8 機能
スタートメニュー
スタートメニュー(拡大)
設定画面
さらに手軽に使いやすく
Start Menu 8はスタートメニューをWindows 8に追加できるだけではありません。
Metroのスタート画面をスキップし、ダイレクトにWindows 8のデスクトップ画面を起動できます。
Metroとデスクトップ画面の切り替えも簡単
Windowsボタンを押すだけでMetroとデスクトップ画面の切り替えが簡単に行えます。
プログラムやファイルへもすぐにアクセス
スタートメニューがあれば、従来のようにプログラムを起動したり、ファイルを見つけることも簡単に行えるだけでなく、コントロールパネルや設定画面もすぐに表示できます。
プログラムとファイルの検索
Metroでもデスクトップでもプログラムとファイルの検索ができるので、仕事を効率的に進められます。
さまざまなカスタマイズが可能
お好みのプログラムをスタートメニューとタスクバーに設定できるほか、スタートボタンのデザインや、Windows 8で追加されたメニューのON/OFFも簡単にカスタマイズが可能です。
製品仕様
- バージョン:1.0.0
- ファイルサイズ:4.47MB
動作環境
- OS:Microsoft® Windows® 8
- ※日本語対応
Windows8 Enterprise 日本語版品番: : windows8レビュー数: : 商品価格: ¥39,800円 ¥5,800円 |
- 予約販売 Windows8 正規版5800.00円
- Microsoft Office 2010 Professional + 32bit 日本語版6800.00円
- Microsoft Office 2010 Professional + 64bit 日本語版6800.00円
- Microsoft Office 2010 standard 32bit 日本語版5800.00円
- Microsoft Office 2010 standard 64bit 日本語版5800.00円
- Microsoft Office Professional 2003 日本語版1500.00円
- Office Professional 2007 日本語版3800.00円
- Access 20103500.00円
- InfoPath 20103500.00円
- OneNote 20103500.00円
- Publisher 20103500.00円
- Project Professional 20104500.00円
- Project Standard 20103500.00円
- Visio Standard 20103500.00円
- Visio Professional 20104500.00円
- Visio Premium 20105500.00円
2013年01月15日
2月7日にOffice2013の国内発売開始
2013年2月7日に発売するOffice2013のエディションと単体アプリケーションは下記の通り。なお、価格はMicrosoft Storeなどを参考にしたが、一部オンラインストアでは値引いて予約販売を受け付けている。
Office 2013
Office Personal 2013(3万1290円)
Office Home and Business 2013(3万6540円)
Office Professional 2013(6万2790円)
Office Professional Academic 2013(2万9800円)
Office 2013の単体アプリケーション
Word 2013
Excel 2013
Outlook 2013
PowerPoint 2013
OneNote 2013
Access 2013
Publisher 2013
Project 2013
Visio 2013
同社では次期Office発売記念企画として「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」を数量限定で販売する。Office 2003、Office 2007、Office 2010のユーザーは、このキャンペーンを活用することで、通常価格6万2790円のOffice Professional 2013を3万7590円でアップグレードできる。なお、対応OSはWindows 7以上で、XPとVistaには未対応。
office 2013 Professional + 正規版販売品番: : office2013商品価格:¥59,800円 ¥12,800円 |
特注 office 2013 Professional + 正規版販売 5台分品番: : office2013商品価格:¥59,800円 ¥30,000円 |
2012年12月30日
office2013 いよいよ正規版予約販売開始 バックアップ方法も公開
Office2013 、まだ発売日は正式に発表されていません。これからWord・Excel・PowerPointを勉強しようと思っている方も結構いると思います、Office2013の販売を待つべきか、先にOffice2010を購入して勉強するべきか迷いますね。Office2013正規版を予約販売しているオンラインショップもありますが、お持ちのPCがWindows7またはWindows8 RPであればoffice2013のベータ版を無料でインストールできます.
ただし,Windows Live ID(無料)が必要になりますのでお持ちでないならまず,アカウントを作成してください.
DL等はここです↓
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/preview/default.aspx
まずはOffice2013を使ってみてどうなのかをご自身でお確かめください.
ここでは、Office 2013の日本語プレビュー版を試用しながら、新機能の詳細やそのコンセプトについて解説する。
■タブレット端末でのタッチ操作に対応
Office 2013の大きな特徴は、タッチ操作への対応を図っている点だ。タブレット端末での使用を想定したもので、Windows 8と歩調を合わせた形になっている。Windows 8は、タッチ操作に最適化した「メトロ(Metro)」と呼ぶユーザーインタフェースを採用するが、Officeでもその方向性は変わらない。
■Word 2013では電子書籍のように文書を閲覧
次にWord 2013の新機能を見ていこう。Wordもタッチ操作への対応がいくつか見られるが、特に便利そうなのが「閲覧モード」だ。これは、Word文書を電子書籍のように画面上で閲覧することを想定したモード。1ページを全画面に表示したり、2ページの見開き表示にしたりした上で、タッチ操作でページをめくっていける。
このように、文書を印刷するのではなく、画面上で見る機会が増えていることを考慮して追加された新機能が、動画の埋め込み機能だ。文書の中に動画を配置し、画面上で閲覧している際に、その場で再生できるようになる。動画は、Web上で公開されているYouTubeの動画なども埋め込める。
「この何年かのユーザー調査で分かったことは、ユーザーはデジタルコンテンツの取り込みに非常に興味があるということだ。というのも、印刷せずに画面上で文書を見る機会が増えたからである。そのため、オンラインの動画などをWord文書に挿入する機能を追加した」(プラトレー氏)。
このような動画や写真、図形などのオブジェクトを文書内にレイアウトする際には、ドラッグしている最中に表示される緑色の「ガイド」が役に立つ。余白との境界や段落の上端などに近づけると自動的にガイドが表示され、ぴったりとそろえて見栄えよく配置できる。
■WordでPDFファイルを編集可能に
そのほか、Wordに搭載された注目の新機能が、PDFの編集機能だ。PDFファイルを読み込み、その中のコンテンツをWord上で利用できる。これまでPDF内の文章や表をWord文書で利用するには、PDF上でそれらを「コピー」して、Wordに「貼り付け」するという操作が基本だった。しかしその場合、テキストが不格好に貼り付けられてしまい、それを修正する必要があるなど非効率的だった。一方、Word 2013では、PDFファイルをWordで直接開くことができる。表などもWordの罫線表に変換されるので、そのままコピーしてほかの文書で利用したり、編集後に改めてPDFファイルとして保存したりできる。
■Excelの新機能「クイック分析レンズ」
Excel 2013の新機能としては、「クイック分析レンズ」が挙げられる。これは、表などのデータを範囲選択したときに、それを基にグラフやピボットテーブル、条件付き書式やデータバーといった分析ツールを簡単に利用できるようにしたもの。選択範囲の右下に現れるボタンをクリック/タップするとメニューがポップアップし、グラフの作成やデータバーの設定が素早く行える。画面が小さいタブレット端末などでは、画面上部の「リボン」を非表示にして作業することもあるだろう。そのような場合にも、いちいちリボンを再表示することなく手軽にデータ分析が行える。アイコンも大きめに作られているので、タッチ操作でも使いやすそうだ。
ちなみに、グラフの描画がアニメーション化されている点も興味深い。例えば、棒グラフの元データを修正して数値を大きくすると、その棒グラフが伸びていく様子がアニメーションで示される。ちょっとしたことだが、「これはワクワクするような体験をユーザーに提供するだけでなく、データにどのような変化が起きたのかを直感的に分かってもらうための工夫だ」(プラトレー氏)。
■PowerPointは「発表者用のビュー」を新搭載
PowerPoint 2013の新機能で便利そうなのが、「発表者ビュー」だ。これは、プレゼンテーションの発表者が、聴衆には見せずに、手元のパソコンだけに表示できる画面。左上に現在表示しているスライド、右上に次のスライド、右下にメモを表示でき、発表時の参考にできる。画面上部には、発表開始からの時間や現在時刻も表示される。右下のメモが読みにくい場合は、タッチ操作で簡単に拡大/縮小が可能。スマートなプレゼンテーションが可能だ。「複数のユーザーでスライドを共同編集している場合など、スライドの順番がほかの人によって入れ替えられていることがある。そんなときでも、次のスライドを事前に確認できるので、いきなり意図せぬスライドが表示されて驚くようなことがない」(プラトレー氏)。
■正式版のリリース時期は?
同社はまだ、次期Officeの正式リリース時期を明らかにしていない。製品構成や価格については今秋に発表するとしているだけだ。今回ベータ版に相当する「プレビュー」を公開したことや、これまでの開発スケジュールを考慮すると、2012年末から2013年初めのリリースが予想される。
予約販売はこちらへ すぐ入手できます。
今後同じPCに再度インストールするかもしれませんので、バックアップファイルの作成をお勧めいたします。
OSはWindows 8の場合 :
Office 2013バックアップ: C:\Windows\System32\spp\store フォルダを別の場所にバックアップする.
Office 2013を再インストールしたら: バックアップした store フォルダをC:\Windows\System32\spp\store上書きします。
C:\ProgramData\Microsoft\OfficeSoftwareProtectionPlatform\tokens.datをバックアップします。再インストールする場合、バックアップしたファイルを使って上書きします。
2012年12月28日
今Office2010を買って、Office2013へ無償アップグレード!!
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、対象のOffice 2010 搭載PCまたはパッケージ版を新規に購入したお客様に、次期 Office の一般提供開始の際に、無償で提供する「次期 Office 無償 アップグレード プログラム」を本日より開始します。本プログラムにより、10 月 26 日(金)より順次発売が予定されている Office 2010搭載 Windows 8 PCを購入のお客様は、無償で次期 Office にアップグレード可能となります。
プログラム概要
パッケージ版およびプレインストール版の Office 2010 を購入し、期間中にライセンス認証されたお客様に、次期 Office を無償で提供します。
- ライセンス認証対象期間※1
- パッケージ製品: 2012 年 10 月 19 日(金)~ 次期 Office 発売開始※2前日まで
- プレインストール製品: 2012 年 10 月 19 日(金)~ 2013 年 4 月 30 日(火)
- パッケージ製品: 2012 年 10 月 19 日(金)~ 次期 Office 発売開始※2前日まで
- 価格:無償※3
- 提供形態:ダウンロード
- 次期 Office プロダクトキー:次期 Office 発売日以降 ~ 2013 年 5 月 31 日(金)の期間内にプロダクトキーを入手してください。インストールは期間終了後も可能です。
※1 購入期間ではありませんのでご注意ください。
※2 次期 Office の発売時期は 2013 年第 1 四半期中を予定
※3 DVDメディアが必要な場合は、別途実費で購入する必要があります。
本プログラムの詳細は以下Webサイトをご参照ください。
URL: www.office.com/offer
期間限定・ マイクロソフト 【次期Office 無償アップグレード対象製品】Office Personal 2010 アップグレード優待
2012年12月25日
「Windows 8には“失望”」とユーザビリティの専門家が、最大の特徴である2つのインタフェースを否定
”今まで出来なかった事が出来る感動より、今まで出来た事が出来なくなった失望の方が大きい。”
”使えるOSと使えないOSが交互に発売される。”
”結局9割以上デスクトップを使っている。”
”Windowsのクラシックスタイルが好みです”
というような声が出ております。
■ Windows 8の2つのインタフェースは「ジキルとハイド」
ニールセン氏はモバイル向けインタフェースと通常PC向けインタフェースを「ジキルとハイド」と比喩
ユーザー・インタフェースの専門家はWindows 8のことを初心者にとってもパワー・ユーザーにとっても「失望するもの」と厳しい調査結果を示している。
米国のユーザー・インタフェースを専門とする調査会社Nielsen Norman Groupの代表のヤコブ・ニールセン(Jakob Nielsen)氏は、経験豊富なPCユーザーがWindows 8をどう扱うかという研究を行い、結論としてあまりいい結果は得られなかったと記している。
ニールセン氏調査結果のなかでは「モバイル機器やタブレット上でのWindows 8は、まるで『ジキル博士とハイド氏』(2重人格をテーマにした小説でジキル氏が善、ハイド氏が悪を象徴)の『ジキル博士』のようだ。一方、通常のPCでWindows 8を使う場合には『ハイド氏』となる。オフィス・ワーカーの生産性を握りつぶすモンスターのようだ」と述べている。
ニールセン氏の調査はサンプル数が少ないものの、大規模な研究よりは、洞察に満ちた結果を導くことができたと主張している。また調査結果により、ニールセン氏はWindows 8のデザインについてどのように改善すべきか、という提案につなげることができるという。
■ 単一のOSに2つの環境を搭載したことによる不満点
ニールセン氏の調査によって明らかになった主な不満点は、単一のオペレーティング・システムに通常のデスクトップとタッチ・フレンドリーな環境を兼ね備えることによるWindows 8の二面性によって生じるものだ。
Windows 8のPC設定画面。ラベルのように見えるとの意見も
ユーザー・インタフェースに一貫性を持たせないということは、ただそれだけのことですむものではなく、ユーザーがどこにどの機能をおいたか覚えておくことや、インタフェース間の切り替え時間を無駄にすることを要求するもの。また、それぞれのインタフェースでWebブラウザを閲覧しているとき、それぞれの開いているWebページのサブセットにだけアクセスできるということについても、同じことがいえる。
さらにニールセン氏は、タブレットなどに最適化されたModern-styleインタフェースそのものにもいくつか大きな問題があるという。
ユーザーがすべての情報をまとめて見ることができず、複数のウィンドウを同時に開くことができないため、どうしてもタスクが複雑になりメモリ・オーバーロードが発生してしまうとニールセン氏は指摘する。また、魅力的なパネルは、検索やアプリケーションの設定などの一般的なコマンドを隠してしまい、特に初心者にはわかりにくいと彼は述べている。
さらに、Windows 8の設定メニューについても指摘する。たいていのオプションがフラットで白黒アイコンとして表示されているが、PCの設定を変更するオプションについてはプレーン・テキストで表示されるので「クリックできるコマンドというよりもアイコン・グループのラベルのように見えてしまう」(ニールセン氏)
■ よりよいインタフェースの実現に希望
また、Windows 8の一部のライブタイルはあまりにもアクティブ過ぎて、実際に見ているアプリがどのような役割を果たすのかひと目で理解するのが難しいということも指摘している。
ニールセン氏の指摘が全面的に正しいとはいえない部分もあるが、ある意味において示唆に満ちていることは間違いない。調査結果の最後にニールセン氏は「私はMicrosoft嫌いではなく、よりすばらしいWindows 9の実現に希望を持っている」と記している。
Windows7 プロダクトキーを入手し、ダウングレードする場合
2012年12月23日
office2013プロダクトキー(ダウンロード版)販売 違法ではない
マイクロソフトさんもアマゾンさんもベクターさんもヨドバシさんもヤマダ電機さんもすでにオフィスソフトのダウンロード販売(プロダクトキー販売)サービスを提供しております。
だからはっきり言ってプロダクトキーの販売は違法ではないと断言できます。
プロダクトキーの販売は違法ではありません。マイクロソフトさんは数年前までは違法であると広報していましたが、この発言は間違えていた可能性が高く、「プロダクトキーの単体での販売は違法である」という文言は2010年には削除されています。
その代わりにこう変化しています。
「プロダクトキー単体での販売は、違法コピーのインストールを助けるために提供される不正行為である場合が、非常に多く見受けられます。」違法から不正行為に変わりました。日本の法律による著作権法での占有権はプログラムだけになります、プロダクトキーは含まれていません。
マイクロソフト社のoffice2010製品は公式サイトより合法的にダウンロードできます。
プロダクトキーを入れると使用制限なしの製品版になります。
なぜそんなに安く販売できるのかと心配している方もいらっしゃるかもしれませんが、中古だからお安く譲ることができるからなのです。
じゃ中古ソフトの販売は違法なのでしょうか。
著作権法上、中古ソフトの売買は合法です。ですから犯罪ではありません。(日本最高裁の判例があります)
今まで高価で手が出なかったフォトショップやイラストレーターなどのソフトを、不要な人からもらったのをきっかけに、アドビソフトのユーザーの仲間入りをしました。
しかし、ユーザー登録ができない状態のソフトを使うのは大丈夫でしょうか。
アドビソフトに限らず、ユーザー登録の必要なパソコン機器やソフトはどれでも共通かと思うのですが、これらの「前の持ち主が登録済みで手放したライセンス」を「個人的にもらったり、中古転売入手すること」は、ほんとうに違法になるのでしょうか。
いろいろと調べてきました、ユーザー登録というのは、契約の相手方を確定するための手続きの1つであると思いますが、これは通常、絶対にしなければならないという強制的なものではなく、しなければ保証・サポートが受けられませんよ、程度のものだと思います。
以上まとめますとプロダクトキー(ダウンロード版)販売は違法ではないと思います。
マイクロソフト社で売っている製品版Officeのお値段は、Microsoft Office Professional 2010の
場合ですと62,790円と大変高値付られていますが、未使用の中古品を買うと10,800円となります。
しかも中身もパッケージ版とまったく同じで永久的に使えます。
ダウンロード購入で入手できる時代だから、24時間いつでもどこでもご入手できるようになってきました。
ここでOffice 2010 の購入方法やお得なキャンペーン情報をお届けいたします、なるべく安心して購入できるお店をご紹介させていただきます。
Adobe Illustrator CS5 For Windows アドビイラストレーター ¥39,800円 ¥9,800円 | |
Microsoft Office 2010 Professional PC2台インストール可能 ¥54,000円 ¥10,800円 | |
Microsoft Office 2010 Professional+32bit ¥54,000円 ¥6,800円 | |
Microsoft Office 2010 Professional+ 64bit ¥54,000円 ¥6,800円 | |
DVDFabオールインワンV8.1 無期限版 ¥28,400円 ¥6,800円 |
2012年12月16日
マイクロソフトは「Office 2013」をiOS/Android向けのアプリとして来年3月にリリースするそうだ
全世界のビジネスマンが楽しみにしているiPad/スマートフォン端末に対応するMicrosoft Office2013 アプリが登場するという。
The Vergeによりますと、マイクロソフトは「Office2013」をiOS/Android向けのネイティブアプリとして2013年3月にリリースする予定だと報じています!!
アンドロイドオフィス2013とiOS iPad office2013は2013年3月に発売されるとみられます。この情報は、Microsoft本社の従業員の発言内容で、これまでの報道よりも信憑性が高いと評価されています。
「Office2013」はビジネス向けには今年の12月、コンシューマー向けには2013年2月、そして各種モバイル向けは2013年3月に発表されるとのことです。
特に最近は各メーカーがスマートフォンやタブレットに注力している中、長らくMicrosoft純正のネイティブOfficeアプリが公開されていなかったので、「やっと来たか…。」という印象です。MicrosoftのWindows Phoneも大して売れているイメージもないので、こっちに注力した方が確実に業績は上がると思います。
そんな話はさておき、ビジネスマンが最も使うツールは間違いなくオフィスソフトだと思うので、これが手元のスマートフォンやタブレットで使えるようになるだけでかなり作業効率が上がりそうです!!来年の3月まで、楽しみにしております。
2012年12月10日
予約販売開始!Office2013の日本市場向け価格を公開
本マイクロソフトは 2013 年第 1 四半期に一般向けに提供開始を予定している次期 Office パッケージ製品についての価格と予約開始を発表します。(注1、注2)
次期 Office パッケージ製品は通常版、アカデミック版に関しては Office 2010 と同じ製品エディションの提供となります。価格の変更はございません。
● Office Personal 2013 29,800円 (以下全て、税別・参考価格)
- 家庭での利用に適した基本的なツールが揃ったエディション
● Office Home and Business 2013 34,800円
- 家庭、学生、個人事業主などの幅広いユーザーに最適なエディション
● Office Professional 2013 59,800 円
- 家庭でも仕事でも Office を最大限活用したいユーザー向けの最上位のエディション
● Office Professional Academic 2013 28,381 円
- 学生や教職員向けのエディション
なお、次期 Office よりアップグレード優待版の提供を終了致しますが、次期 Office 発売記念企画として、流通会社の協力のもと「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」を数量限定で 35,800 円にて販売します。製品構成については Office Professional 2013 と同じで、Office 2003、2007、2010 をお持ちのお客様向けの特別優待パッケージとなります。
マイクロソフト ストアでは同じくアップグレード ユーザーを対象に「Office Professional 2013」を数量限定で 35,800 円にて販売するキャンペーンを実施します。
Office パッケージ製品は 2012 年 12 月 7 日より販売店及びマイクロソフト ストアにて次期 Office および両キャンペーン パッケージの予約販売を開始いたします。
注1 価格は参考価格となります。
注2 米国ではすでに価格が発表されています。詳しくはこちらをご参照ください。
● Office パッケージ製品構成
● Office のパッケージがよりコンパクトで、シンプルになりました。
● 激安予約受付中の販売店はこちら
2012年11月19日
詐欺には当たらない。 32GBモデルでも空き容量が16GBしかない
マイクロソフトさんは消費者をだますような三流メーカーではない。
しかし、Surface 所有者、32GBモデルでも空き容量が16GBしかないとして Microsoft を訴える
米国カリフォルニア州の弁護士が、Microsoft が公表している Surface RT タブレットの仕様が虚偽広告にあたるとして訴訟を起こした。同弁護士は Surface の32GB モデルを購入したが、内部ストレージのおよそ半分が OS とプリインストールソフトウェアによって占められており、消費者が利用可能なストレージ容量は16GB しかないと主張している。
Associated Press は、この件を次のように伝えた。
「カリフォルニアの弁護士が、Microsoft を訴えた。同弁護士は購入した Surface タブレットが、Microsoft が宣伝しているストレージ容量を持っていないと主張している。ロサンゼルス在住の弁護士 Andrew Sokolowski 氏は先週、32GB のストレージ容量を持つ Surface を購入。しかし、同弁護士が音楽ファイルや Microsoft Word 文書を Surface に格納すると容量不足に陥った。同弁護士は、32GB のストレージ空間の多くを OS(Windows RT) や Word や Excel といったプリインストールアプリが占めており、利用可能な容量は16GB に過ぎないことを発見したという」
ITProPortal は、 Sokolowski 氏の訴訟の目的と内容について以下を伝えている。
「Sokolowski 氏の弁護士である Rhett Francisco 氏は、声明の中で次のように述べてる。
『Sokolowski 氏の Microsoft に対する訴訟は、クリスマスショッピングのシーズンを迎える消費者を保護するためのものだ。Microsoft は、Surface のストレージ容量と機能を消費者に対して正しく伝えていない。消費者はそのことを知るべきだ』
Francisco 氏によれば、Sokolowski 氏は損害賠償を求めてはいるわけではないという。
『我々はただ Microsoft が不法行為を正し、消費者に対して Surface タブレットの正しい仕様を伝えることを望んでいるだけだ。また、Surface の仕様について間違った情報を広めた結果、Microsoft が得た利益の払い戻しも望んでいる』」
TGDaily は、今回の訴訟には根拠がないとする Microsoft 広報担当者の言葉を伝えている。
「顧客は、OS や プリインストールアプリがデバイスの内部ストレージに格納されており、これによって利用可能な空き領域が減少することを知っている」
2012年10月02日
米Microsoft、「Office 2013」の価格や構成を発表
WordやExcel、PowerPoint、OneNoteをセットにした「Microsoft Office 2013 Home & Student」は139.99ドル。Outlookを加えた「同Home & Business」は219.99ドル。さらに、PublisherやAccessを加えた「同Professional」は399.99ドルとなる。
また、「Microsoft Office 365」は二つのエディションが発表された。WordやExcelなど各種Office Web Appsに、20Gバイト分のSkyDrive追加ストレージと1時間のSkype国際通話利用権を加えた「Office 365 Home Premium」が99.99ドル/年。1契約につき5ユーザーもしくは5台のコンピューターで使用可能。さらにMicrosoft LyncやInfoPathをサポートし、共有カレンダーや10GバイトのSharePointストレージをサポートする「Office 365 Small Business Premium」は149.99ドル/年。1ユーザーあたり5台までのコンピューターで使用可能となる。
また、2012年10月19日以降、「Microsoft Office 2010」もしくは「Microsoft Office for Mac 2011」を購入した場合、「Office 365 Home Premium」を1年間無料使用権もしくは同等のOffice 2013製品、「同Small Business Premium」の3カ月無料使用権を提供するキャンペーンを開始する。なお、これらは米国での販売を前提とし、日本国内での販売価格やサービス内容は発表されていない。
office2010マイクロソフト
- Microsoft Office 2010 Professional + 32bit 日本語版6800.00円
- Microsoft Office 2010 Professional + 32bit 日本語版55000.00円
- Microsoft Office 2010 Professional + 64bit 日本語版6800.00円
- Microsoft Office 2010 standard 32bit 日本語版5800.00円
- Microsoft Office 2010 standard 64bit 日本語版5800.00円
- Microsoft Office Professional 2003 日本語版1500.00円
- Office Professional 2007 日本語版3800.00円
「Windows Phone 8いまだ完成せず」内部関係者が証言
内部の情報筋が米メディアのThe Vergeに語ったところでは、現時点でWindows Phone 8は完成していない。そのため、発売日が当初予定されていた10月初旬から、米MicrosoftがWindows Phone 8ソフトウェア発売イベントを開催する10月29日に延期されたという。これに伴い、Windows Phone 8搭載端末のリリースも、11月にずれ込むことになる。
●バグだ!
この延期はテスト中に見つかったバグのためで、特に台湾HTC製の携帯端末の1つでWindows Phone 8が適切に動作しないようだ(HTCが韓国SamsungやフィンランドのNokiaと同時にWindows Phone 8搭載端末を発表できなかったのもこのためだ)。通信事業者によるテストも必要なため、Windows Phone 8端末のリリースはさらに延期される可能性がある。Microsoftは米国のキャリアと連携し、テスト期間の短縮に努めている。だが、Windows Phone 8の開発は既に厳しいスケジュールで動いているため、この段階で遅れが発生すると、Windows Phone 8端末の発売はさらに先になるだろう。
Microsoftは、Windows Phone 8の最終版を「早ければ今週(訳注:2012年9月9日の週)」にサインオフすることになっている。しかし、本稿執筆の9月12日時点でサインオフされておらず、Samsung、Nokia、HTCは同OSのデモを行わないように指示されている。これは、先週(訳注:9月第1週)にニューヨークでNokia Lumia 920と820の現物を見たときに遭遇した問題で、筆者らは手に取って端末を操作しないように言われた。このため、Kid's Corner(有害サイトをブロックするペアレンタルコントロール機能)やRoomsと呼ばれる新しいグループチャット機能など、Windows Phone 8の機能の幾つかをプレビューできなかったが、10月29日の発売イベントで公に機能が披露されると思われる。
●NokiaのWindows Phone 8への移行
NokiaはWindows Phone 8端末をリリースする最初のメーカーになると見られており、現在の予定では、2012年11月2日が発売日になっている。他のメーカーの携帯端末は同月中に追ってリリースされる予定だ。ただしNokiaは、Windows Phone 7搭載端末もリリースすることをあらためて保証している。
Nokia製品の情報サイトBluetoothによるファイル転送などが挙げられているが、いずれも以前にWindows Phone 7.8の機能として発表されていたものだ。
台湾のメディアDigiTimesも最近の記事で、Windows Phone 8がリリースされるが、Nokiaには年末に向けてWindows Phone 7.5搭載の新機種をリリースする計画があることを内部情報として報じている。Windows Phone 8搭載のハイエンドモデルは、そのシステム要件(デュアルコアプロセッサとNFC機能)のために価格を低く抑えることが難しい。そこでNokiaは、エントリーレベルの端末や中間スペックの端末の提供を継続するため、Windows Phone 7への投資を続けるとみられる。
2012年08月31日
「Adobe Photoshop CS6」に脆弱性、アドビがアップデートを公開(アドビ)
- Advanced SystemCare v5 プロ2980.00円
- TuneUp Utilities 2011 日本語版4980.00円
- ホームページ・ビルダー16 バリューパック 6800.00円
- PowerDVD 11 Ultra2900.00円
- DVDFabオールインワン 無期限版5800.00円
- EVERNOTE(エバーノート) プレミアム1年サービス3000.00円
- Windows8 正規版
- 予約販売 Windows8 正規版5800.00円
- Windows7 ウィンドウズ7
- office2010マイクロソフト
- Microsoft Office 2010 Professional + 32bit 日本語版6800.00円
- Microsoft Office 2010 Professional + 64bit 日本語版6800.00円
- Microsoft Office 2010 standard 32bit 日本語版5800.00円
- Microsoft Office 2010 standard 64bit 日本語版5800.00円
- Microsoft Office Professional 2003 日本語版1500.00円
- Office Professional 2007 日本語版3800.00円
- Access 20103500.00円
- InfoPath 20103500.00円
- OneNote 20103500.00円
- Publisher 20103500.00円
- Project Professional 20104500.00円
- Project Standard 20103500.00円
- Visio Standard 20103500.00円
- Visio Professional 20104500.00円
- Visio Premium 20105500.00円
- Adobeアドビ製品
- Adobe Photoshop Lightroom 4 Windows6800.00円
- Adobe Acrobat X Standard for Windows 日本語版7800.00円
- Adobe Dreamweaver CS5 for Windows 日本語版9800.00円
- Adobe Flash CS5 for Windows 日本語版9800.00円
- Adobe Illustrator CS5 For Windows イラストレーター日本語版9800.00円
- Adobe Photoshop CS5 for Windows 日本語版9800.00円
- Adobe InDesign CS5 for Windows 日本語版 9800.00円
- Adobe Photoshop Extended CS5 for Windows 日本語版19800.00円
- Adobe Fireworks CS5 for Windows 日本語版9800.00円
- Kingsoftキングソフト
- KINGSOFT Office2010 Standard1980.00円
- AVGインターネットセキュリティ2012 PC1台180日版980.00円
- ウィルスバスター 最新英語版(日本語化可能)980.00円
- ノートン インターネット セキュリティ 2012 1年版 PC3台2980.00円
- ノートン インターネット セキュリティ 2012 2年PC3台3980.00円
- ノートン インターネット セキュリティ 2012 PC1台180日版780.00円
- ノートンNorton 360 V5.0最新版 1台登録1年版 プロダクトキー PC1台2680.00円
- ノートンNorton 360 V5.0最新版 1年版 プロダクトキー PC3台4880.00円
- ノートンNorton 360 V5.0最新版 PC1台125日版 980.00円
- ノートンアンチウイルス 2012 PC1台180日版680.00円
- ノートンインターネットセキュリティ2012 PC1台120日版580.00円
- マカフィー トータルプロテクション 2012 1年PC3台3980.00円
- マカフィーアンチウイルス プラス 2012 1年PC3台 1980.00円
- マカフィーインターネットセキュリティ 2012 1年PC3台 2580.00円
- PDFパスワードリムーバー 2100.00円